1.指定単位数の約1.5倍、豊富なカリキュラム
1部のカリキュラムは厚生労働省が指定する単位数の約1.5倍の授業時間数と豊富です。そのため、より丁寧に理解度を深めるよう、授業展開しております。
特に基礎医学分野である解剖学や生理学においては、医学博士をもつ経験豊富な講師が常勤として従事し、医療人として基礎を丁寧に教えています。
また専門分野においても実技を多く取り入れるようなカリキュラムを組んでいます。
2.学校行事やクラブ活動が充実!
本校は、学業だけにとどまらず、社会性や協調性などの人間性の育成に力を入れています。その一環として、多くの学校行事をカリキュラムに取り入れています。学校行事の楽しい雰囲気や達成感が学生生活において良い刺激となっているようです。クラブ活動では、適度な運動機会と他学年との交流などにおいても良い機会となっています。学ぶ時は学び、遊ぶ時は遊ぶというメリハリをもち、充実した学生生活を送っています。
3.1年次から医療現場で実習を経験!
1年生の最後には医療現場で見学実習を実施します。1年生で学んだ医学の基礎知識により、これまで患者としてみていた治療現場を新しい視点でみることができるでしょう。実際の理学療法士の活躍を肌で感じることができるはずです。
2年生では、地域に根付いた医療現場を見学する「地域リハビリテーション実習」があります。現在の医療は地域の連携が重要です。そのため早い段階で地域医療の意識付けを行います。
後半の2年間で理学療法に関する技術を本格的に学んでいきます。臨床実習としては、3年生で評価実習、4年生で総合臨床実習と段階的に参加して技術を磨いていきます。
学校の教員も実習に向けた指導や準備、さらに実習中の支援を徹底することをお約束します。