※本インタビューに掲載されている内容は、2019年11月11日現在のものです。
今回ご協力いただいたのは、東京都足立区に所在する
社会医療法人社団 医善会 いずみ記念病院 リハビリテーション室 室長
篠村哲治 先生です!篠村先生は理学療法士として36年のキャリアで、本校では臨床実習で学生にご指導いただいております。
Q.東都リハビリテーション学院の実習生(在校生)の印象を教えて下さい。実習に関して基本的には真面目に取り組んでいるように思われます。実習を通して勉強を積み重ねている感じがしている。当院には東都リハさん以外の学生も実習に来ていますが、学生は緊張の中で実習を実施しているので、自分を出し切ることができていないように思われますが、自分が東都リハの学生さんを受け持ったときには、学生としての本心を少し出しているように思われました。前にも言いましたが、複数の学校から実習生を受けていますが、東都リハの学生さんはしっかりしているという印象を受けています。
Q.東都リハビリテーション学院の学生―教員の印象を教えて下さい。最近、さまざまな教育現場において学生と教員の関係に距離感が遠くなっているように感じていましたが、東都リハについては学生と教員の距離が近いように見えます。距離が近いからと言って甘やかしてばかりいるのかと思うとそれだけではなく、厳しさも学生に伝えていることも感じられます。学生と教員の関係においては一番大切なことではないかと思っています。
Q.東都リハビリテーション学院の特徴について教えてください。東都リハの学生と関わっていて気づくのは運動器系の知識が強いと言うことです。
他の学校の学生と比べて運動器系の授業が多くあるのかどうか分かりませんが、質問などをすると返答がしっかりしているので、学校として良く教育しているなと思っています。もう一点は、挨拶がしっかりできていることに感心します。学校で指導しなければなかなかできないことだと思います。
以上、篠村先生、ご協力ありがとうございました!