卒業生の声

間根山 翔太 先生
医療法人社団 博聖会 広尾整形外科 理学療法士
東都リハビリテーション学院2019年度卒業


同じ志をもった仲間達とたくさんの学校行事を通じて深い絆が芽生えました。
多くの人を自分の手で助け、笑顔で帰宅する患者さんを見るのが一番のやりがいです。


わたしが理学療法士を目指した理由は、人のためになる仕事をすることが昔からの夢で、理学療法士は多くの人を助け、そして笑顔にしてあげることができると思ったからです。東都リハビリテーション学院に入学を決めた理由としては、数多くある理学療法士養成校の中でも、学校行事がとても多かったので、同じ夢や志を持った仲間たちとたくさんの学校行事を通して、深い絆を築きたかいと思ったからです。学校生活の中での1番の思い出は沢山の学校行事があったからこそ、仲間同士でさらに深い絆が芽生え、辛いときもお互いに励まし合い、みんなが諦めることなく理学療法士になるための勉強を共に頑張り、乗り切ることができたことです。理学療法士を目指す上で辛いことも多々あると思いますが、同じ夢を持った仲間がいればどんなことも乗り越えられますので、お互いに切磋琢磨し頑張ってください。僕が考えるやりがいとしては、多くの人を自分の手で助け、笑顔で帰宅される患者さんを見るときに1番のやりがいを感じるので日々努力しています。
景山 里帆子 先生
医療法人社団 博聖会 広尾整形外科 理学療法士
東都リハビリテーション学院2020年度卒業


楽しい学生生活があったからこそ、
苦しいことも乗り越えられました。


高校時代にバスケットボールをやっており、チームメイトの怪我をきっかけに理学療法士を知り、理学療法士を志すことにしました。恥ずかしながら私は高校時代、全く勉強をしたことがなく、試験ではほとんどの科目が赤点に近い点数で、勉強に対して正直意欲的に取り組んだことがありませんでした。

ですが、理学療法士のスタートはみんな同じです。私は東都リハビリテーション学院に入学してから勉強に励みました。東都は勉強以外にも沢山の学校行事があります。その沢山のイベントがあったからこそ、先輩や同学年との仲を深め、勉強に対するモチベーションを高めていけました。そのため、学生のうちは沢山楽しんで、勉強をしっかりして同じ目標をもつ友達と過ごすことで苦しいことも乗り越えられると思います。実際に臨床現場に立つとまだまだ勉強不足と痛感しますが、今でも日々勉強を続けることができるのは学生時代に継続して学ぶ力を身に着けることが出来たからです。

東都で理学療法士を志す皆さんには、是非「何事にも継続する大切さ」を忘れずに楽しみながら頑張ってほしいです。
伯耆 大介 先生
医療法人社団 博聖会 広尾整形外科 理学療法士
東都リハビリテーション学院2019年度卒業


「努力を継続する大切さ」「接遇」「メリハリを持つこと」、
東都リハビリテーション学院で学んだことが社会人になっても活かされています。


わたしは、高校まで野球一筋でやってきました。しかし高校2年の夏、大きな怪我をしたことにより理学療法士の先生に出会い、わたしにとって大きな影響を受けました。そして、お世話になった理学療法士の先生の母校である東都リハビリテーション学院を薦めていただき、私も同じように東都リハビリテーション学院に進学して理学療法士を志しました。学生生活での思い出は、友人達と真剣に医療について学び、その分目一杯遊んだことです。これから理学療法士を志そうとする皆様へアドバイスとしては、勉強は大変な時期もありますが、その中で自分なりにしっかりとメリハリを持って生活すれば、アルバイトだって遊ぶことだって学生らしく両立して楽しめると思います。人それぞれではあると思いますが、是非どれか1つに流されず、両立することで充実した学生生活が送れるように頑張ってください。臨床現場において、日々スキルアップを目指し続けることで、まだまだ微力ながらも患者様の笑顔やお礼の言葉を頂いた時に、この仕事へのやりがいを感じます。東都リハビリテーション学院で学んだ「努力を継続することの大切さ」「接遇」「メリハリを持つこと」が社会人になっても活かされています。
工藤 亮平 先生
医療法人社団 博聖会 広尾整形外科 理学療法士
東都リハビリテーション学院2020年度卒業


「勉強も遊びも全力を尽くす!」東都で学んだONとOFFの切り替え。

中学時代に野球で怪我をしてしまい、理学療法士にリハビリを受けたことが理学療法士という職業を目指すきっかけになりました。

私自身、高校までの勉強の成績はお世辞にも優秀とは言えず、正直、入学前は授業についていけるか、理学療法士になれるのかといった不安しかありませんでした。しかし、実際に入学してみると先生方や先輩方からのサポートは手厚く、同級生と協力し合いながら、4年間しっかりと勉強に励むことが出来ました。おかげで、無事に理学療法士の国家試験に合格することができました。

東都リハビリテーション学院は、勉強だけではなく、”遊び”にも全力になれる場所です。また、学校行事やクラブ活動を通じて、先生方や他学年との交流を深めることにより充実した学生生活を過ごすことが出来ました。

「勉強も遊びも全力を尽くす!」

東都リハビリテーション学院で学んだONとOFFの切り替えは、卒業して臨床現場に出た今でも生きています。是非とも東都リハビリテーション学院で理学療法士を目指しませんか?