景山 里帆子 先生
医療法人社団 博聖会 広尾整形外科 理学療法士
東都リハビリテーション学院2020年度卒業
楽しい学生生活があったからこそ、
苦しいことも乗り越えられました。
高校時代にバスケットボールをやっており、チームメイトの怪我をきっかけに理学療法士を知り、理学療法士を志すことにしました。恥ずかしながら私は高校時代、全く勉強をしたことがなく、試験ではほとんどの科目が赤点に近い点数で、勉強に対して正直意欲的に取り組んだことがありませんでした。
ですが、理学療法士のスタートはみんな同じです。私は東都リハビリテーション学院に入学してから勉強に励みました。東都は勉強以外にも沢山の学校行事があります。その沢山のイベントがあったからこそ、先輩や同学年との仲を深め、勉強に対するモチベーションを高めていけました。そのため、学生のうちは沢山楽しんで、勉強をしっかりして同じ目標をもつ友達と過ごすことで苦しいことも乗り越えられると思います。実際に臨床現場に立つとまだまだ勉強不足と痛感しますが、今でも日々勉強を続けることができるのは学生時代に継続して学ぶ力を身に着けることが出来たからです。
東都で理学療法士を志す皆さんには、是非「何事にも継続する大切さ」を忘れずに楽しみながら頑張ってほしいです。