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【インタビュー】森田正裕先生(介護老人保健施設 ライフプラザ新緑)

※本インタビューに掲載されている内容は、2021年3月2日現在のものです。

特集「東都リハビリテーション学院ってどんな学校ですか?」、第31回は介護老人保健施設「ライフプラザ新緑」リハビリテーション部主任 森田正裕先生(理学療法士経験年数10年)にインタビューさせていただきました。



Q1.東都リハビリテーション学院実習生の印象について

当施設も様々な学校から学生さんが来ていますが、おとなしい学生さんが増えている中、東都リハビリテーション学院の学生さんは接遇面がしっかりしており、挨拶が気持ちよく活発な印象です。実習態度も真面目でしっかりと目標を持って臨んでいると感じます。積極的にコミュニケーションを取り、1つでも多くのことを学ぼうとする姿勢は好感が持てます。

Q2.東都リハビリテーション学院のイメージについて
東都リハビリテーション学院の卒業生と一緒に仕事をしていますが、共通して言えることは理学療法士という仕事が本当に好きで楽しんでいる人が多いという印象で、一緒に仕事をすることで私も刺激を受けています。学校教育の中で、理学療法士の面白さ、魅力を十分に伝えられてきているのだと感じます。


Q3.東都リハビリテーション学院の教員のイメージについて
臨床経験が豊富で、実習中のフォローなど学生に対する対応が手厚い印象です。実習地訪問では、学生との距離も適切であり、一人一人の学生の個性や性格を把握し指導しており、学生も先生を信頼していると感じます。

Q4.どのような理学療法士を育てたいですか
医療・介護・福祉・スポーツなど、理学療法士の活躍の場は広がっており、多様性が求められる時代です。重要なのは技術職の有資格者であるということであり、どの分野においても目の前にいる患者様、利用者様を「治療」するということは変わりないと思います。自分の治療結果を追い求め、結果を出すための治療技術や専門的な知識を身につける、コミュニケーション能力を高めるなど、日々努力できる理学療法士になってもらいたいと思います。

ご協力ありがとうございました。