皆さんこんにちは、東都リハビリテーション学院 理学療法学科 学科長の原田憲二です。
ここでは本校の特色をお伝えしたいと思っています。時間は限られますので簡単にさせていただきます。
先ず、第1に言えるのはこの立地です。渋谷近辺、渋谷の駅が近い、歩いて行けるということで、学生も通い易いです。交通の便がとてもいいということが特色であります。これをメリットととらえてデメリットを考えた場合、渋谷の駅のそばは人が多いです。先程の通い易い電車も満員電車になってしまうという部分がデメリットでもあります。ただ、そのデメリットに対して本校の対応としては、始業時間(授業が始まる時間)を9:30に設定してあります。9:30に設定することによって少しでも満員電車を緩和することが出来るのではないかと思ってます。
学校の授業の特色としましては理学療法士を養成する学校ですので、厚生労働省から定められた指定された科目はまちがえなく全部入っております。その中でも本校としては、例えば「解剖学」「運動学」といった実施していく科目を、より理解しやすいように「機能解剖学」といった授業と授業をつなぐような科目も設定しております。また、専門分野、今の社会情勢、コロナの事だけではなく高齢化社会が大きく問題視されています。本校は今まではスポーツに特化した科目編成をしてまいりましたが、今後は高齢者に対する理学療法という部分も厚く授業を設定していくようになっております。これも特色といえると思います。
最後に、学校全体の学生、また教員の雰囲気をお伝えしようと思います。学生はとにかく明るいです。学内にいるときの雰囲気はものすごく明るいという印象を受けています。さらに学生と教員の距離もとても近いと思います。いい言葉で言えば仲が良い学校かと思っています。ですからアットホームな雰囲気と私としては思っていますし、学生も感じていると思います。できれば皆さん今度、外出ができるようになったら是非とも足を運んでいただいて雰囲気を感じてもらえればいいなと思っております。また、外出ができない時でもお問い合わせいただければ、なんでもお答えしていきますので不安がある、または興味があるようでしたら連絡をいただければ幸いです。
簡単な学校の説明をさせていただきました。では失礼いたします。
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東都リハビリテーション学院の特徴