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【インタビュー】甲斐政行先生(東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック)

※本インタビューに掲載されている内容は、2019年12月6日現在のものです。

今回ご協力いただいたのは、埼玉県越谷市の東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック 甲斐政行先生は理学療法士として13年のキャリアの先生で、本校の臨床実習としてご指導いただいております。



Q.東都リハビリテーション学院実習生の雰囲気をお知らせください。

実習に来ている学生さんを見ていると、礼儀正しく真面目な印象です。反面、この事は当施設に実習に来ている他の学校の学生も同じですが、コミュニケーションなどが型にはまっている感じがします。東都リハビリテーション学院の学生さんは、実習に出る前の実技練習に対して準備をしっかり実施しているように感じています。また、勉強に取り組む姿勢としては、コツコツと取り組んでいる印象を受けています。

Q.学生と教員の関係についてお知らせください。
学生さんの実習期間中に訪問でおいでになった時の状況しか見ていませんが、おいでになった教員の先生が学生に寄り添いながら学生を支援している印象を受けています。また、学生は教員を頼りにしているように見受けられます。それらを見ていると教員と学生の信頼関係ができているのではないかと感じています。

Q.学校のイメージをお知らせください。
開校をしてから長いので、学生に対しての教育がしっかりしている感じがします。整形外科疾患やスポーツ障害に力を入れているように学生と接していて思います。

Q.理学療法士を目指す人へのアドバイスをお知らせください。
障害を持ってしまった人が、治っていく過程に寄り添っていく仕事なので、とてもやりがいが有る仕事だと思っています。人と関わることが好き、人が喜ぶところを見るのが好きなど、人に興味を持っている方にはやりがいの有る仕事です。