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【インタビュー】加藤弘卓先生(白岡整形外科)

※本インタビューに掲載されている内容は、2019年12月25日現在のものです。

今回ご協力いただいた白岡整形外科 リハビリテーション科 副院長 加藤弘卓先生は理学療法士として20年のキャリアの先生です。



Q.東都リハビリテーション学院実習生の印象
東都リハの実習生は元気があり、挨拶や返事もしっかりとできている印象があります。コミュニケーションを取ることもできていて職員と打ち解けている所などを見ていると向上心も持っているのではないかと思います。実際に患者様と接している場面を見ていると、整形外科分野や機能解剖などをしっかり勉強しているのではないかと思われる発言や行動が見られています。

Q.実習生と教員の関係について
実習地訪問でみえられた教員の先生と実習生の間で、実習に関する悩みや理解できないことなどを時間をかけて話し合っていてフォローもしている所を見ていると、学生と教員の距離が近いのかなとの印象を持っています。

Q.東都リハビリテーション学院についての印象

やる気があって努力をしている学生が多いイメージを持っています。これは学校として目標を持って学生を指導しているのではないかなと思います。また、実習生の印象でも話しましたが、整形外科やスポーツ関係に強い学生が多くいるということは、それだけ学校が力を注いでいるのではないかと思っています。

Q.理学療法士を目指す方々へのメッセージ

理学療法士になろうと思っている方々へ、理学療法士は人と接する専門職です。専門職である以上学ぶこと、努力をするのは当たり前ですが、それ以上に大切なことは、人間として人と関わりを持って行く仕事なので、コミュニケーションや一般常識など人として持っていなくてはならないものを早いうちから身に付けて下さい。

以上

加藤先生、インタビューご協力ありがとうございました!!