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【インタビュー】鈴木孝昌先生(野田病院)

※本インタビューに掲載されている内容は、2020年2月17日現在のものです。

今回は、千葉県・医療法人社団 真療会 野田病院 リハビリテーションセンター センター長 鈴木孝昌先生にインタビューを協力いただきました。鈴木先生は理学療法士として16年のキャリアを持ちます。



Q.東都リハビリテーション学院実習生のイメージについて
初めに、東都リハビリテーション学院の実習生を見ていると根がまじめであることを感じます。それでいて、明るく、素直である印象を持っています。野田病院は沢山の学校から実習生を受け入れていますが、実習中の行動を見ていると、学生は良く動いていて学校間に動きの違いは見られません。実習生の皆さんは良く動いていると思います。

Q.東都リハビリテーション学院の学生と教員の関係について
東都リハビリテーション学院の教員は、実習前から学生をよく把握しており、学生を理解した上で実習地に学生を送っているように感じられます。学生は教員を信頼しており、何でも話ができるそんな信頼関係が見ていて感じられます。

Q.東都リハビリテーション学院の教員イメージについて
学生の教育に対して熱心である。学生一人一人の状態を把握し接していて、学生を育むことをしているように思われます。その為、学生は素直で明るく育っているのではないかと思います。

Q.理学療法士を目指す人へ
理学療法士の仕事は、人を相手にするいい仕事です。責任が常に付きまとうが、対象者に感謝されることが多い仕事です。今後、高齢者社会となり、高齢者が増えていくことが確実視されている。その中で伸びていく仕事だと思います。また、高齢者だけではなく、スポーツや予防医学の分野でも大切な位置を占めると思います。様々な分野で活躍できる理学療法士は素晴らしい仕事だと自負しています。皆さんも頑張って理学療法士を目指してください。

鈴木先生、ご協力ありがとうございました。