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【インタビュー】中島弘文先生(青戸こはるびの里)

※本インタビューに掲載されている内容は、2020年12月25日現在のものです。

特集「東都リハビリテーション学院ってどんな学校ですか?」、第28回は 介護老人保健施設 青戸こはるびの里 機能訓練科主任 中島弘文先生にインタビューさせていただきました。

Q1.東都リハビリテーション学院実習生の印象について
ご利用者様と難なくコミュニケーションをとれる方や、コミュニケーションをとることから実習が始まる方、明確な目的を持って実習に臨んでいる方や、自身の課題を把握することが実習の目的となる方など、様々な学生さんを受け入れました。そういった課題にしっかりと取り組み、短い実習期間ながら、良い変化や進歩がみられる学生さんが多い印象があります。

Q2.東都リハビリテーション学院のイメージについて
学生さんと教員の方々が、余計な緊張感なく接している様子が伺え、適切な関係を築けている印象があります。そういった関係づくりの為に、十分に時間を割いて取り組まれているのだと思いますし、その関係性により、個々に合わせた教育・指導がなされているのではないかと感じています。

Q3.東都リハビリテーション学院の教員のイメージについて
学生さん一人一人の個性をよく把握されている印象で、教員間の情報共有が適切に行われていると感じます。ご質問の趣旨からは外れるかもしれませんが、当施設では非常勤で、貴学院の教員が研修をしております。ご利用者様から信頼が厚く、他の職員へのアドバイスを適宜頂いており、頼もしい限りです。

Q4.どのような理学療法士を育てたいですか
理学療法士の立場や役割を理解し、対象者や他職種から信頼される理学療法士になってほしいと思います。その上で、個性や持ち味を存分に活かし、対象者のより良い人生の為に貢献できる理学療法士になってもらえれば文句なしと思い、指導しています。

ご協力ありがとうございました。