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【インタビュー】宇野真成先生(株式会社ゆうけい)

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※本インタビューに掲載されている内容は、2019年11月1日現在のものです。

今回ご協力いただいたのは、株式会社ゆうけい愛訪問看護戸塚ステーション 宇野真成 先生です!宇野先生は1992年に理学療法士を取得され、地域医療の現場において第一線で理学療法士としてご活躍されています。本校に非常勤講師として「生活環境論、地域リハビリテーション学」の授業を担当頂いています。
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Q.宇野先生、東都リハビリテーション学院の印象を教えてください。

大きく3つに分けてお伝えしますね。

まずは「強い気持ち」です。
先ず学生さんの印象として、「スポーツ分野で活躍したい!」と明確な目標をもって入学されている学生さんが多くなっていると感じますね。明確な目標をもった学生さんたちですので、その目標を勉学のモチベーションとして掲げながら励んでいると感じています。

そして「両立」です。
また、勉強とアルバイトとを両立しようと取り組んでいる学生さんがとても多いと感じています。勉強だけでなく、アルバイトを行わなければならない状況はとても大変なことだと思います。そのために、明確な目標を掲げて入学する学生さんが多く在席していのではと考えています。

最後に「熱い気持ち」です。
そういった明確な目標もった学生さんに応えるために、「生活環境学」という講義を担当させてもらい、わたしたちの生活の中で身近に起きている事柄を講義内容のテーマとして授業を行っています。
講義では、一つの考えを導き出すのではなく、「テーマについての考え方の引き出しを多く導き出せるようにする」ことを講義の中で心がけ、理学療法士として必要とされる考え方を熱い気持ちで伝えています。

以上になります。