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【インタビュー】石井佐和子先生(医療法人社団博栄会 介護老人保健施設「太陽の都」)

※本インタビューに掲載されている内容は、2021年3月4日現在のものです。

特集「東都リハビリテーション学院ってどんな学校ですか?」、第32回は東京都北区の医療法人社団博栄会 介護老人保健施設「太陽の都」リハビリテーション科統括部長 石井佐和子先生(理学療法士経験年数26年)にインタビューさせていただきました。



Q1.東都リハビリテーション学院実習生の印象について

若い方が多いので、患者さまや利用者さまとの接し方等に不安が有りましたが、一生懸命、誠実に接している態度に好感が持てます。分からない事や気になる事は、何度も質問して、実習に対して真面目に取り組んでいると思います。

Q2.東都リハビリテーション学院のイメージについて
若い方が多く、活気がある。都会に有るので、華やかなイメージです。

Q3.東都リハビリテーション学院の教員のイメージについて
実習中、学生さんが行き詰ってしまった時に、何度も実習地に訪問して下さり、実習地と学生さんの仲介をして下さる等、きめ細やかな対応をして下さいました。学生一人ひとりの事を良く理解されていると思いました。

Q4.どのような理学療法士を育てたいですか
リハビリは「それまでに獲得した能力を再び(場合によっては新たな方法で)獲得する」という意味があります。つまり、今まで出来ていた事も別の方法で行わなければなりません。病気やけがで辛い時に、意欲がわかない方も大勢いらっしゃいます。そのような方々の辛さに共感しつつ、セラピストとして、毅然と前向きに接することのできるようなセラピストを育てたいです。

ご協力ありがとうございました。