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【インタビュー】伊藤滋唯先生(介護老人保健施設 ケアセンター南大井)


※本インタビューに掲載されている内容は、2021年3月11日現在のものです。

特集「東都リハビリテーション学院ってどんな学校ですか?」、第33回は介護老人保健施設 ケアセンター南大井 リハビリテーション室長 伊藤滋唯先生にインタビューをお願いしました。伊藤先生は理学療法士として32年目の先生です。

Q1.東都リハビリテーション学院実習生の印象について

「まじめで熱心」という印象でしょうか。実習を通じての関わりですが、ともすると消極的になってしまう実習に対して、時間を無駄にしないように、出来る限りの経験や体験をしたいという積極的な姿勢や、熱意を感じることが多いです。あと良い意味での“体育会系”な空気感を感じることも多いですね。この空気感が前述の積極性に通じているのかもしれません。

Q2.東都リハビリテーション学院のイメージについて
理学療法学科が開設してはや四半世紀。いまや老舗で、手堅い学校というイメージです。あとスポーツや運動系の分野の理学療法士を目指す学生が多いという印象もありますね。そのためか整形外科学やスポーツ障害学に秀でているというイメージもあります。

Q3.東都リハビリテーション学院の教員のイメージについて
教員の先生方についても、実習生の印象と同じで「まじめで熱心」という印象です。あと「面倒見が良い」という印象もあります。良い意味で学生との距離感が近く、勉強や実習など様々な学生生活についての相談がしやすい関係性を築いているのではと思っています。最後に「礼節を重んじる」というイメージも付け足させて頂きます。

Q4.どのような理学療法士を育てたいですか
理学療法やリハビリテーションを通じて、患者様や利用者様のより良い生活の再獲得に貢献できる理学療法士を育てられればと思っております。そのためにも学校で学ぶことはもとより、様々な事柄に興味や関心を持ち、好奇心や探求心を持った理学療法士を、そして何よりも相手に寄り添いたいと想える理学療法士を育てたいと思っています。

ご協力ありがとうございました。