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【インタビュー】反町和敬先生(介護老人保健施設 ハートケア左近山)


※本インタビューに掲載されている内容は、2021年3月19日現在のものです。

特集「東都リハビリテーション学院ってどんな学校ですか?」、第35回は介護老人保健施設 ハートケア左近山 主任 反町和敬先生にインタビューをお願いしました。田村先生は理学療法士として10年のキャリアです。

Q1.東都リハビリテーション学院実習生の印象について

実習初日は戸惑いが見られるが日にちを重ねるごとに意気込みが増してくる印象がある。職員や利用者様に対する礼節があり、臨床実習に対して真摯に取り組む姿勢が見られる。実習で何かを掴もうとして積極的に動く姿勢が見られる

Q2.東都リハビリテーション学院のイメージについて
歴史が有る学校のイメージが有る。歴史が有るぶん、学生に対してしっかりとした教育、サポート体制が整っている。学生に対し礼節、物事に対する取り組み方法などを学校として指導しているように見られる。

Q3.東都リハビリテーション学院の教員のイメージについて
学生の話を聞いていると教員と学生の距離の近さを感じる。学生の立場に立って教育・指導を行っている。教員は臨床経験も長くそのことも踏まえ指導を行っているように見られる。

Q4.どのような理学療法士を育てたいですか
理学療法士になり利用者様の思いにしっかりと寄り添い、信頼関係を築ける理学療法士に育てたいと思う。利用者様の心の変化を読み取り早く対応できそれが信頼関係に結びつくことにつながる。そのために利用者様を常に観察することが大切になる。積極的に利用者様に近づくことが大切となる。このような行動をとれる理学療法士に育てたい。

ご協力ありがとうございました。