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【インタビュー】渡邊彰先生(西部総合病院)

※本インタビューに掲載されている内容は、2019年11月15日現在のものです。

今回ご協力いただいたのは、埼玉県さいたま市に所在する西部総合病院 リハビリテーション部 部長 渡邊 彰 先生です!渡邊先生は理学療法士として31年のキャリアで、本校では臨床実習で学生にご指導いただいております。



Q.東都リハビリテーション学院の実習生はどのような雰囲気ですか。
以前に比べると実習生がおとなしい感じがします。以前であれば実習指導者と、とことん話しをして理解を得ていたように思いますが、今の実習生は少しおとなしいと思います。この事は当施設に実習に来ている学校全てに言えるのではないかと思います。言われたことに対しては、良くやっている印象は有ります。東都リハビリテーション学院からの実習生について雰囲気と言うより印象としてはコミュニケーションの取り方が上手だなと思います。

Q.東都リハビリテーション学院についてのイメージはどのような印象でしょうか。
実習生を見ていて学校のイメージを言うことは間違いかもしれませんが、学生をよく見て指導しているなとは感じています。礼儀正しく、挨拶や返事など基本的な所は良くできているなと思います。当施設に東都リハビリテーション学院の卒業生が勤務していますが、昔風の縦関係の繋がりが強い感じがします。悪い意味ではなく、卒業した職員と学生間で話しをしたり、考え方を指導していたりと、そんな縦関係が有るように思えます。

Q.東都リハビリテーション学院の教職員のイメージはどのような印象ですか。
前にも話しましたが、礼儀正しくできることやコミュニケーションの取り方が上手なことなど、教職員が学生を学校生活の中でかなり学生との距離感を近くして親身に指導しているのではないかと推察されます。また、実習生が当施設に東都リハ卒業の職員が居ることなど、教職員でなくては知り得ない情報を持っているのは学生に近い所に教職員がいるのではないかと思います。