理学療法学科1年生が1週間の「見学実習」を終えて帰ってきましたので、昨日オリエンテーションを実施しました。見学実習は病院やクリニックなどの医療施設に通い、理学療法士の業務や病院の流れを現場で学べる貴重な時間です。そして、1年間学んだことを活かす集大成の場でもあります。帰ってきた学生からは「理学療法士の先生方に直接指導を受けて、多くの刺激と学びを得た」との声が多数あがりました。引き締まった彼らの表情を見ると、医療人としての心構えが芽生えてきている様子がうかがえます。入学式から10か月、1歩ずつ成長している彼らを見てうれしく感じました。2年生になっても一緒に頑張って成長していきましょう！