こんにちは、東都リハビリテーション学院　教員の佐野です。

2年生の運動療法学の授業の様子をお伝えします。

先日の授業では「筋力増強運動」を実施しました。いわゆる筋トレです。
理学療法士がリハビリテーションを担当する患者様は、筋力低下を起こしていることがありますので負荷量を調節する必要があります。

本校の1部（昼間部）の学生さんは20歳前後の人が多いため、少し負荷量を多くした運動をしてみました。
写真が実際の様子ですが、どこを鍛えているかお分かりでしょうか？

正解は、太ももの後ろにある筋肉（ハムストリングス）です。
若者らしく、賑やかな声が聞こえてくる楽しい授業でした！