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お留守番

学校行事
風が冷たく感じるも、
春めいた穏やかな朝を迎えた今日、
本校の卒業式が行われています。



準備担当の職員は朝から最終の確認と準備に念入りでした。
会場へ運ぶ荷物を乗せつつ、出発した車には人が乗っているのか、
荷物が乗っているのか…。

滞りなく進むことを祈りつつ、お留守番の職員は日常業務を行っています。
卒業は学生生活の終わりであり、一人の人間としての始まり。
始まりがあれば終わりがあり、終わりがあるから始まりがある。
学校という大変ながらも自由に過ごせた世界を卒業し、新しい広い世界に踏み出す。
大変なこと、辛いことの方が多いかもしれない世界でも、
ふとした時に、空を見上げて、深呼吸をして、落ち着いてみましょう。

「失敗するということは、挑戦しているということ」
印象に残っている言葉です。
ゆっくりでも、一歩ずつでも、日々前を向いて歩んでいけると良いですね。
卒業生の皆さんおめでとうございます!



さて、卒業式が行われている一方学校では、
図書室で不明本や修理本の確認を含めた蔵書点検が行われています。
司書さん達が集結するという普段では見られない光景です。

やる気、元気、司書の皆さんです。
いろいろとやって下さる司書さん達に感謝です。

17日(日)は3月最後の入学試験と学校説明会が控えています。
皆さんのお越しをお待ちしています。