本校では、7月7日（日）オープンキャンパスを実施します。オープンキャンパスでは、実技形式の体験授業、在学生との座談会、校舎見学を予定しております。（予定は変更になる可能性があります）
そこで、今回は、体験授業担当の専任教員澤田譲治（さわだ　じょうじ）先生にインタビューしてきました。



澤田先生は東都リハビリテーション学院の卒業生でもあるため、学生の立場に立って指導をしてくれます。本校卒業後、以前ご紹介した齋藤育洋先生と同じ小平市の病院で理学療法士として働き、整形外科疾患から中枢神経疾患まで幅広い患者様を担当し、夕方からはサッカーやバスケットボール、野球、バレーボール等のスポーツ系疾患の患者様にリハビリをすることも多かったようです。スポーツ系に興味を持っている方も多いのではないですか？いろんな経験談をぜひ聞いてみましょう。また、非常勤として特別養護老人ホームや介護老人保健施設、難病訪問、健康相談等も行っていたようです。理学療法士は自宅退院される患者様の家屋について指導・助言することも大事な仕事の一つです。理学療法士は様々なところで活動をしています。いろいろな領域で働いた経験のある澤田先生にいろんな話を聞いて、自分に合う領域を見つけてみるのも良いかもしれません。現在、澤田先生はキャンプにはまっており、この間の10連休のときには、4泊5日家族4人で満喫してきたそうです。アウトドア好きの先生に、理学療法に関することだけでなく、キャンプの心得も教えてもらいましょう！