仲間と始まる成長の3日間、新入生オリエンテーション合宿を実施。
学校行事

不安から安心へ、仲間と始まる医療の第一歩
新入生オリエンテーション合宿 実施レポート
■ はじめに
東都リハビリテーション学院では、入学直後の新入生を対象にオリエンテーション合宿を実施しました。
本合宿は、これからの学校生活に安心して臨める環境を整えるとともに、理学療法士に必要な「人と関わる力」を早期に育成することを目的としています。

■ 不安を安心に変える環境づくり
新入生は、環境の変化により不安や緊張を抱えやすい時期にあります。本校では、その状態を放置するのではなく、早い段階で「安心できる人間関係」を築くことが重要だと考えています。

そのため、交流を自然に生み出すプログラムを通して、学生同士が関わる機会を意図的に設計しています。その結果、短期間で心理的な変化が見られました。
【学生の声】
「最初は不安だったが、話せる人が増えて安心した」
「いろんな人と話せるようになり、学校生活が楽しみになった」

■ スポーツを通じた関係構築
この行事では、スポーツを“関係づくりの手段”として位置づけています。体を動かす活動は、言葉だけでは生まれにくい自然なコミュニケーションを引き出し、相手との距離を縮める効果があります。実際に、チームでの運動を通じて、協力や声かけが自然に生まれ、仲間意識の形成につながりました。
【学生の声】
「本気で取り組んだバレーで一気に仲良くなれた」
「ミスをしても責めるのではなく、励まし合えたのが印象的だった」

■ 理学療法士に必要な力を“体験”で学ぶ
理学療法士には、専門知識だけでなく、主体性や協調性、そして相手に伝える力が求められます。本合宿では、これらを座学だけでなく「体験」を通して学ぶことを重視しています。グループワークでは、意見を出し合いながら一つの答えを導く過程を経験し、自ら考え行動する力を養いました。
【学生の声】
・「最初は意見を言えなかったが、少しずつ伝えられるようになった」
・「協力することの大切さを実感した」

■ 生活の中で身につく“医療人としての基礎”
医療現場では、時間管理や周囲への配慮といった基本的な行動が重要となります。本合宿では、集団生活を通してそれらを実践的に学ぶ機会を設けています。日々の行動の中で、自ら考えて動く力や、相手を思いやる姿勢が自然と身についていきました。
【学生の声】
・「時間に余裕を持って行動する大切さに気づいた」
・「一緒に生活することで相手のことをよく知ることができた」

■ 学びの中心にある「協力」と「コミュニケーション」
本合宿を通して学生が最も強く実感したのは、「仲間と協力すること」と「コミュニケーションの大切さ」です。
これは、理学療法士として患者様と関わる上で欠かすことのできない基礎的な力です。
本校では、その重要性を早い段階で体感できる教育を重視しています。
【学生の声】
・「一人で抱えず、みんなで協力することが大切だと分かった」
・「まずは話してみることが大事だと気づいた」

■ 安心して学べる指導体制
本校では、学生一人ひとりに寄り添う指導を大切にしています。教員は距離の近い関わりを意識しながら、必要に応じて適切な指導を行い、安心して学べる環境づくりを行っています。
【学生の声】
・「話しかけやすく安心できた」
・「優しさの中にしっかりした指導があった」

■ これからの4年間へ
この新入生オリエンテーション合宿は、単なる親睦行事ではなく、東都リハビリテーション学院における学びの出発点です。人と関わりながら成長する力を土台に、これからの4年間で専門性を高めていきます。本校では、知識や技術の習得だけでなく、「人として信頼される医療人の育成」に取り組んでいます。


