手を支える技術を学ぶ!「親指の固定装具」実技授業レポート!
授業・実習

理学療法士になるために大切なのは、
人の体のしくみを理解すること、
そして「手で感じて」「考えて」支える力を身につけること。
今回の授業では、
「Gauntlet Thumb Spica Splint(ガントレット・サム・スピカ・スプリント)」という
親指を守るための装具を、自分の手で作製しました。
素材を温めて、形を整えて、指の角度を慎重に確認。
わずかな角度の違いが、使いやすさに大きく影響します。
学生たちは真剣な表情で、
「人の手を支えるための技術」を一つひとつ学んでいました。
東都リハビリテーション学院では、
現場で必要な“実践力”を、こうした授業でしっかりと身につけていきます。



