今日は学生生活のメインイベントの一つ「臨床実習」の「症例検討会」でした。得難い経験をしてきた学生達はどんな事を伝えてくれるのか、期待に胸を膨らませ会場に向かいました。緊張な面持ちで演台に立ちながらも、ほとんどの学生は、伝えたい想いを言葉に乗せて届けていました。もちろん専門家のとば口に立ったばかり。説明不足は多々あれど、それを補う「熱意」を感じられたのは成長の証し。期待以上の成果を手にできました。この場を借りて、臨床現場で指導いただいた諸先生方に感謝申し上げます。



「臨床実習」「症例検討会」と続けて緊張の高いイベントを終えた学生たちはどんな様子でしょうか。やはり、緊張を緩めホッとするひと時を過ごしてるんだろうと思い学生のところに顔を出しました。ここでも予想を外され、既に就職活動に勤しんでいるではありませんか。その一コマを写真に収めました。君達の未来が輝かしくあらんことを願います。