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来年度に向けて

授業・実習


こんにちは、東都リハビリテーション学院 教員の佐野です。

今日の3年生の授業では腰椎圧迫骨折を受傷した方への実技(検査)を学びます。
この骨折は高齢者の方に多い骨折のうちの一つであり、加齢とともに骨密度(骨の丈夫さ)が低下してくることが理由とされています。
リハビリテーションの対象になることも多々あります。

今回の実技授業では学生さんの中で理学療法士役・患者さん役に分かれて勉強していきます。
実際の臨床現場に近い雰囲気を感じるためには、患者さん役の演技力が必要です。
リハビリテーションを受ける側の視点に立つことも大切な勉強です。名演技、期待しています!