こんにちは、東都リハビリテーション学院　教員の佐野です。

今週から後期授業が始まりました。ガイドラインに則り、感染対策を行いながら分散登校による対面授業も開始しています。

今回のブログでは3年生の授業内容の一部をご紹介させていただきます。本校は4年制であるため3年次は修学期間の後半となり、学習する内容が1、2年次よりも臨床現場に即したものになります。3年生後期の動作分析学の授業では実際の症例の動作を観察し、必要な理学療法について考察します。はじめのうちは、慣れない学生さんが多く苦戦する姿が見られますが、回を重ねるごとに少しずつレベルアップしていきます。何事も積み重ねが大切ですね！

教員も久しぶりの対面授業となるため、喉のケアと体力の向上に努めながら頑張ります！