こんにちは。
東都リハビリテーション学院の河野です。

先週のブログにも記載されていましたように、10月19日～10月22日まで3年生は修学旅行に行きました。朝夕の検温、マスクの着用、手洗い、うがい等の感染症対策を徹底して臨みました。

文部科学省において修学旅行は観光旅行ではなく重要な体験学習として位置づけており、本校でも自主研修を通して、事前学習や情報収集能力、企画力、行動力、タイムマネジメント、物事を積極的に探究する能力など人間性や社会性、教養などを高める機会としています。

期間中、東京と関西でのエレベーターの立ち位置の違いやフォークやナイフの使い方、味付け、言語など文化や生活様式の相違に気づかされたこと、観光名所を巡ることで歴史的知見や教養を高められたことと思います。

何よりも寝食を共にすることで、友人間の繋がりが強くなることや学生生活の良き思いでとなったことと思います。今回の経験を今後の学生生活や人生において活かすことを期待したいと思います。