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東都リハビリテーション学院より在校生の皆さまに周知いたします。

新型コロナウイルス感染症の感染状況について、全国的に見ると、10月以後増加傾向となり、11月からその傾向が強まってきています。このような状況の中で、内閣官房にて設置されている「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が11月9日に開催され、「緊急提言：最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について」がとりまとめれました。

このなかで、「授業そのものよりは、飲み会、寮生活、課外活動等でクラスターが多く発生しており、所在自治体の衛生主管部局と連携して、学生等に対して感染予防について周知・啓発をするように」とのご依頼がありました。夜間も含め、「３つの密」（換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面）を避けることを徹底し、感染拡大のリスクを高める行動により感染を拡大させることのないよう改めてご留意ください。

引用・参照：大学等における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について（周知）文部科学省（令和2年11月19日)