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装具は難しいなは本当

授業・実習


皆さんこんにちは、東都リハビリテーション学院の小野です。
装具学の授業の半分を担当しています。
今回は、2年生で受ける授業の装具学で出てくる下肢装具について簡単に書いてみます。
装具は、足の力が弱くなったり、痛みが出たり、思うように動かなくなった時につかわれます。長い装具が長下肢装具、短い装具が短下肢装具と呼ばれています。装具を使うことにより歩けなかった人が歩けるようになったりします。また、痛みの有る人が装具を付けることで痛みが減少し、歩けるようになったりします。患者様に役立つ授業を展開しています。