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【特集|卒業生インタビュー】横山拓哉さん

お知らせ


横山拓哉さん
本校理学療法学科Ⅰ部卒業(2018年度入学/2022年3月卒業)
神奈川県川崎市立橘高等学校出身
船橋整形外科(2022年4月~)内定


オンとオフの切り替えを意識
4年間の学生生活を振り返ると、メリハリをしっかりつけて勉強することに努めました。勉強ばかりではなく、友達と遊んだり、好きなサッカーをしたりとプライベートも充実するよう、オンとオフの切り替えを意識してきました。東都リハビリテーション学院は、学生達が先生方に対して気軽に話せる雰囲気だと思います。印象的だったことは、1年次の臨床実習でクラスメイトが白衣を忘れてしまった時に担任の先生から厳しく𠮟られました。思い返すと、学生のためを思って、しっかり叱ってくださったのだと思います。そういった点も良かったと思います。


※卒業式で学院長先生から卒業証書を授与する横山さん

厳しい環境に身を置くこと
就職は、千葉県にある船橋整形外科にて内定をいただきました。もともと整形外科分野に興味があって、この4年間も整形外科に特に力を入れて勉強してきました。整形外科に特化していて、急性期や回復期の両方を経験でき、厳しい環境に身を置きたいと思いました。将来、10年、さらに15年経った時に、この23期生で集まって仕事出来たら良いなと思っています。


※2019年度 学校行事「フットサル大会」にて仲間と喜びを分かち合う横山さん。

最後に
これから理学療法士を目指す皆さん、在校生の後輩の皆さん、「やる時はやる、やらない時はやらない!」メリハリをもって取り組めば大丈夫です。頑張ってください!


※国家試験当日の昼休憩での1コマ(写真は本人提供)