こんにちは、教員の本多です。

学内の落とし物は、本来保管期間が過ぎると廃棄しますが、中にはまだまだ使えそうなものがあります。（※貴重品は交番に届けます）

使えそうなものは、「自分のために大切に使うこと」を約束として、希望する学生が自由に持っていって良いとしています。
なにより「大切な物が持ち主に届くこと」が最も大切ですが、保管期間が過ぎて廃棄するのであれば「次の持ち主に大切に使ってもらうこと」がゴミ削減につながり環境にも良いと考えます。

環境保護への取り組みとして、報じられている「3R」。
「Reduce（リデュース）＝ごみの発生を減らすこと」
「Reuse（リユース）＝くり返し使うこと」
「Recycle（リサイクル）＝資源として再生利用すること」

このような取り組みが、学生たちにとって環境のことを考えられる機会になることを願います。

☆学生の皆さんへ☆
学内で届けられた落とし物は、保管期間を定めて南校舎事務局にて保管していますので、何か心当たりのある学生は相談してくださいね。