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授業紹介「疾患別理学療法Ⅵ」

授業・実習


今日は3年生を対象とした授業「疾患別理学療法Ⅵ」をご紹介します。



授業を担当する先生は、日本大学医学部附属板橋病院リハビリテーション科で勤務される理学療法士の杉田優斗先生です。
この授業では、まず心臓や血管に対しての解剖学や疾患についての基礎を学び、その上で実際のリハビリテーションについて学びます。



受講した眞尾くん(3年生)に聞くと「心疾患をもつ高齢者人口が増加している背景の中、理学療法士が関わる場面が多くなってきていると感じました。そのため学生たちはより関心をもって授業に励みました!」と話してくれました。