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【学校行事】今年も盛り上がった体育祭!優勝学年は?!

学校行事
  

2018年11月16日(金)、東京都足立区・東京武道館において、本校1部1~3年生を対象とした体育祭を開催致しました。
今年も、体育祭の王道となりつつある「ぐるぐるバットリレー」「大縄跳び」をはじめ、今年初となる「全員リレー」など、趣向を凝らした10種目の競技を行い、それぞれの勝ち点で学年ごとに団体優勝を狙います。

本行事を運営するのも各学年数名から結成された体育祭実行委員会、大役となるその取り纏めとなる委員長は2年篠原君が立候補してくれました。競技の運営を公平・公正かつ安全性をしっかり確立した競技を運営するのは非常に大変なことで、学年間のコミュニケーションが必要不可欠です。実施にあたり、担任教員にも相談し、アドバイスをいただいたり指摘を受けたりしながら当日を迎えました。やはり行事と言いつつ、勝負事に熱くなるのは当然ですね。東都リハビリテーション学院の学生の多くは高校時代、クラブ活動に励んでいた学生が多く、こういった行事はとても盛り上がりますね。

競技種目ごとに笑いがあり、感動があり、仲間を応援する声援もだんだん大きくなりました。それを見ていると、行事を通じて、さらに友情の絆を深めているのがとても分かりました。失敗しても「ドンマイ!」、成功すると「ナイスプレー!」などと飛び交う雰囲気がとても清々しかったです。

最後まで得点が拮抗し、どこの学年が優勝してもおかしくない状態で迎えた最後の種目「全員リレー」。勝負の行方は最後まで分からなかったのですが、”若さ”でしょうか、1年生が勝利を獲得しました。ここで2・3年生がリクエストのお願いがあり、もう1回リレーを行うことになりました。健闘しましたが、やはり2度目も1年生が勝ちました。

そして、総合優勝を果たしたのは、1年生。最後はお互いの健闘を称えあう姿はとても感動的でした。今日は1日、体育祭として、スポーツを通じて友情の絆を深めることが出来ました。素晴らしい体育祭でした。学生の皆さん、本当にお疲れさまでした!(最後の片付けもみんなで協力した姿も素晴らしかったです!)