こんにちは。東都リハビリテーション学院です。
８月ももうすぐ終わりですね。日が落ちるのも早くなってきました。
本校では、８月２５日（日）にオープンキャンパスを開催します。
今年度に開催を予定しているオープンキャンパスは８月２５日を含め残り２回となりました。

　

今回のオープンキャンパスを担当する専任教員の植竹 駿一（うえたけ しゅんいち）先生にインタビューをしました。
現在、昼間部４年生の担任を受け持っています。

植竹先生が理学療法士を知ったきっかけは、高校生の時、教科書に理学療法士・作業療法士という職業に関しての説明が記載されていたからだそうです。障害を持った方々のことをきちんと知りたいと思い理学療法士を目指したそうです。理学療法士として総合病院の回復期病棟で６年間勤務。病院勤務時代に参加した勉強会で、尊敬できる講師の先生方と出会いました。講師の先生方のセミナーをする姿を見て教員の道を再認識しました。デジタイザーテクニシャン（インソールを処方できる資格）も持っており、現在も患者様に適したインソールを処方しているそうです。

理学療法士になるにはまずはやる気があることが大切ですと植竹先生がおっしゃっています。勉強は難しいのかなといった不安を持っている方はぜひオープンキャンパスに参加して、先生にいろいろと聞いてみましょう！
教員室のIT課長と呼ばれている植竹先生、学生にもパソコンの使い方の補講なども行っています。特技は、料理だそうです。最近作った料理はグラタン！！　もちろんホワイトソースから手作りです。

オープンキャンパスでは昼間部３年生との座談会を実施します。本校在学生も夏休みの終盤ですが、「最高の笑顔をお届けします」とはりきっています。在学生と話ができる機会も残り２回です。当日参加も可能ですので、奮ってご参加ください。お待ちしております！