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文献「インテリジェンス」のご紹介

学生生活


こんにちは。東都リハビリテーション学院の河野です。
本日は、インテリジェンスに関する文献についてご紹介したいと思います。

「人」として、「理学療法士」として、「組織人」として、「インテリジェンス」を理解することは、他人よりも抜き出た「人」になると考えます。

「インテリジェンス」とは、無数にある「インフォメーション」から「価値ある情報」へと昇華させるよう、情報を「収集・加工・分析・評価」し、意思決定者が適切に判断できるようにするためのものです。

説明は難しく聞こえますが、これらは子供から大人まで殆どの人が行っている作業でもあります。ただし、適切に行えているかは別の話になりますので、インテリジェンスの構造を理解することが、周囲との差別化を生みます。

これらの文献には、様々な実例をもとにインテリジェンスを分かりやすく解説しています。
学生の皆さん、新入生の皆さん、春休み期間中に是非とも一読し、インテリジェンスに長けた理学療法士になることを期待します。