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【特集・第13弾】「東都リハビリテーション学院ってどんな学校?」広尾整形外科 多米一矢先生

お知らせ


第一線の現場でご活躍される理学療法士にご協力いただき、「東都リハビリテーション学院の印象」のインタビュー第13弾です!
今回ご協力いただいたのは、東京都渋谷区 広尾整形外科 副院長 多米一矢先生です!多米先生は理学療法士として14年のキャリアの先生です。



Q.東都リハビリテーション学院実習生の雰囲気について
実習生同士の仲が良いというか、良く連携が取れていて意思疎通ができているため指導がしやすいです。見学後などには、疑問に思ったことや悩んだことに関しての質問が良く出ます。実習生と話しをすると、目的意識をしっかりと持っていて、将来の方向性が決まっている実習生が多いように感じられます。

Q.実習生と教員の関係について
実習訪問で教員が当施設においでになられた際に、実習生と教員間で良く話しをしており、実習生と教員間の距離が近い感じを受けていて良好な関係を築いていると思います。また、実習生と教員間で話した後は、学生自身が今後の実習期間について迷いなく進んでいけるようなスッキリとした感じになっていることも目にします。

Q.東都リハビリテーション学院の雰囲気について
実習生はコミュニケーションがしっかり取れています。この事は学校が生徒に常にコミュニケーションの大切さを伝えているのだろうと思っています。また、授業ににおいては、基礎科目の機能解剖学や運動学の意識をしっかり持っており応用もできているところを見ると、学校が力を注いでいるのだろうと感じています。

Q.理学療法士をめざす方々へのアドバイス
理学療法士の仕事は、1対1で対応する仕事です。相対する患者様の気持ちやもとめていることなど、患者様の言葉から理解することが必要になります。そのためにはコミュニケーション能力が必要になります。幅広い年齢層の方々とコミュニケーションが取れるように常日頃から話しをするように心掛けましょう。コミュニケーションは言葉だけではなく態度などもコミュニケーションには大切です。

以上です。
多米先生、インタビューご協力ありがとうございました!

●過去の記事

第1弾 東京明日佳病院 石井斉 先生

第2弾 昭和大学大学院 教授 宮川哲夫 先生

第3弾 株式会社ゆうけい愛訪問看護戸塚ステーション 宇野真成 先生

第4弾 梶原病院 リハビリテーション科科長 榎本光留 先生

第5弾 いずみ記念病院 リハビリテーション室 室長 篠村哲治 先生

第6弾 救世軍ブース記念病院 水上信智 先生

第7弾 西部総合病院 渡邊 彰 先生

第8弾 石井病院 田口 昌宏 先生

第9弾 田無病院 中村岳雪 先生

第10弾 佐藤病院 藤本義道 先生

第11弾 大橋病院 卜部吉文先生

第12弾 東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック甲斐政行先生

第13弾 広尾整形外科 多米一矢先生